子供たちに海の美しさや船の魅力を知ってもらおうと、門司港に停泊中の大型帆船「日本丸」で見学会が行われました。
11日午前、門司港に停泊中の大型帆船「日本丸」で行われた見学会には北九州市の小中学生ら40人が参加しました。
「日本丸」は海技教育機構が所有する練習用の帆船で、全長およそ110メートル、海面からマストまでの高さは最大50メートルで、その船体の美しさから「太平洋の白鳥」と呼ばれています。
このイベントは子供たちに海の美しさや船の魅力を知ってもらおうと企画されたもので、参加者は操舵室や機関室の見学や、セイルの取り扱いなどを体験しました。







