「空と海を結ぶ初チャレンジ」

門司港レトロ地区が2025年で30周年を迎えたこともあり、北九州市の武内市長は、下関市の前田市長と「関門連携の強化」を進めています。

今回の実証運航も2024年10月のトップ会談で実現しました。

北九州市 武内和久 市長
「空と海を結ぶ初めてのチャレンジです。これから磨き上げて実証実験を通じて課題や可能性を見いだしていきたい」

北九州市は今後、定期運航も視野に取り組みを進めていく考えです。

実証運航は1日3往復で、29日まで実施され、当日の空きがあれば乗船できるということです。