24日午前北九州市小倉南区で、住宅の屋根の塗装作業をしていた80代の男性が屋根から転落する事故がありました。

男性は、意識不明の重体です。

24日午前11時ごろ、小倉南区貫弥生が丘で2階建ての住宅の屋根、約6メートルの高さから男性が転落しました。

警察によりますと、転落したのは塗装業者の80代の男性で、顔から出血し、病院に運ばれましたが意識不明の重体です。

この男性を含め3人で屋根にペンキを塗る作業をしていたということです。

警察は、事故の原因を詳しく調べています。