中学校で講演

海斗さんは、中学生の時にいじめられた体験などを教訓に、人権や障害への理解を広める活動を続けています。

山崎海斗さん
「中学校生活ってたった一回しかないんよ。たった3年じゃん。辛い思いするより楽しんだ方がいいと思うし、人の事悪く言うよりもみんなで認め合って楽しく生活していった方が絶対思い出になると思う。きょう120人くらいかなみんな集まってくれてるけどこの中で1人でもいじめを受ける人がでてほしくないし、いじめをする加害者にも絶対なってほしくないなと」

講演を聞いた生徒
「偏見とかで障がい者のことを悪く言うのはダメだなと思いました」

講演を聞いた生徒
「障害者のことであーだこーだ言うよりみんなで理解して生きていった方がいいと思った」