「歩行は困難」と言われた幼少時代 初めて靴を履いた時の喜び

今は営業マンとして活躍する海斗さんですが、幼い頃は医師から自力での歩行は困難だと言われていました。

山崎海斗さん
「いつかこの補装具と歩行器なしでみんなと同じ靴、おしゃれな靴履いて歩けるようになりたいなというのはありました」

度重なる手術と日々、リハビリに励んだことで、自力で歩けるようになった海斗さん。

山崎海斗さん
「初めて外で補装具を取って自分の新しい靴買って歩いたときは、うれしいというかほかの人と同じ靴履けたみたいな」