博多駅の商業施設が、AI=人工知能を活用した新しい管理システムを導入しました。どう、変わったのでしょうか。

傘・イヤホン次々に届く忘れ物

RKB 下濱美有記者「多くの人が行き交うマイング。月に300件ほどの忘れ物があるといいます。その忘れ物をAIが探してくれるようになりました」

九州のあらゆるお土産を取り扱う博多駅の「マイング」。美味しそうなお土産ばかりに気が取られ、うっかり物を落としたり忘れたりしたことがあるという人もいるかもしれません。

取材したのは午後1時。保安室には、すでに傘やイヤホンなど7件の忘れ物が届けられていました。

「忘れ物ですー」

取材中も続々と届く忘れ物。中にはクレジットカードも・・・

写真撮影→AIが特徴を解析

受け取った警備員はなにやらスマホを向けます。
「表、裏。タグのところ、サイズとかどこのこれコリアって書いているので韓国製とか」

こちらの商業施設が8月に導入したのが、AI=人工知能を活用した管理システム。

忘れ物の写真を何枚か撮影するとブランドや色、特徴などをAIが解析し、その情報がアプリ上に登録されます。

問い合わせを受けた警備員が「ハンカチ」「チェック」などといったキーワードを入力して検索すれば、登録情報から候補を瞬時に出してくれる優れものです。