検察側は、「過失の程度は大きく基本的な注意義務に反している」として禁錮2年を求刑しました。

一方、弁護側は旦過市場一帯に延焼しやすい構造上の問題があったなどとして、執行猶予付きの判決を求めています。

判決は7月11日に言い渡される予定です。