ここ数年のパ・盗塁王は60個未満がほとんど
今世紀=2001年以降のパ・リーグ盗塁王で、60個以上を記録したのはたった一人。2011年のホークス・本多雄一=現ホークス内野守備走塁兼作戦コーチだ。その数はちょうど60。セ・リーグでは、阪神・赤星憲広が3度、シーズン60個以上を記録している。これが70個以上となると、1985年の広島・高橋慶彦の73個まで遡る。
今世紀=2001年以降のパ・リーグ盗塁王で、60個以上を記録したのはたった一人。2011年のホークス・本多雄一=現ホークス内野守備走塁兼作戦コーチだ。その数はちょうど60。セ・リーグでは、阪神・赤星憲広が3度、シーズン60個以上を記録している。これが70個以上となると、1985年の広島・高橋慶彦の73個まで遡る。