山口叶愛ちゃん 歯科治療のあと体調急変し死亡

山口叶愛ちゃんは2017年7月、福岡県春日市の歯科医院で局所麻酔薬リドカインを使用して歯を削る治療を受けた後体調が急変し、2日後に搬送先の病院で死亡しました。治療後、唇が紫色になるなど娘の異変に気付いた両親が、何度も「様子がおかしい」と訴えたものの、歯科医院の院長は「子供にはよくあること」などと言い救命措置を行わず救急車を呼ぶこともありませんでした。
山口叶愛ちゃんは2017年7月、福岡県春日市の歯科医院で局所麻酔薬リドカインを使用して歯を削る治療を受けた後体調が急変し、2日後に搬送先の病院で死亡しました。治療後、唇が紫色になるなど娘の異変に気付いた両親が、何度も「様子がおかしい」と訴えたものの、歯科医院の院長は「子供にはよくあること」などと言い救命措置を行わず救急車を呼ぶこともありませんでした。