広島市南区の被爆建物、旧陸軍被服支廠について県は、施設の一般見学や、屋根瓦の配布を検討しています。
「国の重要文化財」に指定された被服支廠は現在、保存に向けて耐震補強などの安全対策工事が行われています。

横田美香 広島県知事(9月15日会見)
「県民の皆様から見学の問い合わせもたくさんいただいています。現状の施設の見学を可能とする方向で、いま具体的方法を検討している」
横田知事は、来年3月に安全対策工事が完了したあとで、施設の一般見学ができるよう検討していると明らかにしました。

また、現在の屋根瓦は合わせて約14万枚で、そのうち3割にあたる4万枚は屋根瓦として「再利用」します。残りの7割にあたる10万枚は「廃棄」する方針ですが、横田知事は「県民から希望があれば、配布できるか検討したい」としています。




































