電車を降りて向かったのは袋町小学校の平和資料館ー。校舎の壁には原爆投下の混乱の中、肉親の安否を訪ねた「伝言」が残されています。

広島市立袋町小学校 教員(平和教育担当)
「読みやすくするために区切りの線を引いたと言われています。ではバツの線は何かと言ったら、もうこのメッセージとしては役目を果たした、もう相手に伝わったということを表しています」

「伝言」の前に立った教員たち。原爆をより身近かに感じていました。

東京の中学校教員
「実際にこうやって目の当たりにすると、より実感がわくと言いますか…。やはり私たちがまず知って、子どもたちに伝えていく必要があると思いました」
東京の中学校教員
「昨年10月に修学旅行で広島に来ました。それまでは京都奈良です。生徒たちに平和を考える機会を得て欲しいと」