8月6日の「原爆の日」を前に、301人が犠牲となった女学校の慰霊碑を、高校生たちが清掃しました。清掃が行われたのは、県立広島第一高等女学校、通称「第一県女」の慰霊碑です。

第一県女では、原爆によって生徒と教職員、あわせて301人が犠牲になりました。

清掃は毎年追悼式の前日に行われていて、ことしは後輩にあたる、広島皆実高校の生徒や卒業生などおよそ30人が参加しました。生徒たちは、デッキブラシを使って慰霊碑を丁寧に磨き、汚れを洗い流していました。

参加した生徒
「明日のためにも、きれいに出来て本当に良かったです」
「被爆者の方もきてくれるので、平和への、若い世代からの気持ちを伝えることが出来たらと思っています」

第一県女の追悼式は、8月6日、午前9時半から、慰霊碑前で行われます。