中村さんを支えた 子どもたちの優しい言葉
中村さんの闘病は現在も続いています。再発予防のための抗がん剤やホルモン剤治療の影響で、更年期障害による疲れやすさ、胸や下腹部の痛みなどの副作用と今も向き合っていて、治療期間はトータルで10年に及ぶ予定です。

そんな闘病の日々を支えているのは、2人の息子たちの存在でした。
「がんになったときも、髪の毛がなくなっても『ドライヤー要らないね』とかいうぐらい、逆に笑かしてくれたり(笑)」
家事のサポートもしてくれたといいます。
「(手術で)やっぱり重たいものが持てなかったりとか、手がやっぱり上がりにくいということで、息子たちが洗濯物を運んで干してくれるのを手伝ったりとかしてくれました」
家族の支えもあり、再び立ち上がった中村さん。「この闘病経験を、今度は誰かのために役立てたい」。その強い思いが、一つの形になりました。



































