気象庁は11日、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。17日頃からの約5日間は、東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部で、21日頃からの約5日間は沖縄地方で、この時期としては「かなりの高温」になる可能性があるとしています。

【全国的に10年に1度の高温 地方ごとに確認】
中国地方関東甲信地方東北地方北陸地方近畿地方東海地方四国地方九州北部地方九州南部・奄美地方沖縄地方

地表付近の気温は、標高や海に近いか・内陸か、風の通り道か、などで大きく変わってきます。そのため、気温を予測するときには上空1500m付近の温度を使用します。

17日以降は、12℃以上の暖かい空気に覆われるところが多く、その後はさらに高い18℃以上の空気も入ってくる予想です。そのため、季節先取りの暑さになる見込みです。

5月下旬からは、順次梅雨入りの地域が増える見通しですが、その前の過ごしやすい時期は、例年よりも短くなるかもしれません。

※「早期天候情報」とは、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。