大学生が自ら求める働き方について考えようと新たな学生団体が発足し、福山市で9日、イベントが開かれました。

イベントは先月、発足した団体「S-colle」が主催しました。地元企業や働き方など、キャリアに関する情報が福山市には少ないことから、社会人から地元での就職や起業を選んだ理由を聞こうと企画しました。会社の情報を知るにはどうすればという質問にはー。

地元就職を選んだ田口天さん
「自分とは世代が違う、価値観が違う、そういう人たちと積極的に会いに行く」

自分が理想とする働き方を紙に書いて、自身と向き合う作業もありました。

大学4年生
「きょうの話を聞いて地元(福山市)で働きたい意欲が高まったような感じです」

S-colle 金盛舜也代表
「(就職が)自分に合わないとか、起業の方が良いとかというのを考える材料として(社会人の)話を聞く機会を作っていけたのかな」

団体では、大学の枠組みを超えた学生間交流にも力を入れていく方針です。