清涼感がある薬味として好まれるミョウガの出荷が広島県の大崎上島で始まっています。

土の中から顔を出しているのは島の温暖な気候で育ったミョウガです。広島県内で唯一、大崎上島町でミョウガを栽培している成定祐司さんです。県内で流通しているミョウガの95パーセント以上が高知産と言われています。

年間を通してミョウガの需要があることから島の新たな特産にしようと20年前から栽培を始めました。成定さんが栽培するミョウガは、シートで紫外線を遮って栽培するため鮮やかなピンク色でえぐみが少ないのが特徴です。また、ハウスで栽培することで生育が安定して露地物よりおよそ3ヶ月早く出荷することができます。

ミョウガ生産者・成定祐司さん
「広島県で作っているものを広島県の皆さんに食べて頂きたいそして野菜の新鮮さを感じてもらいたいと思って日々作っています」

ミョウガの収穫は、10月下旬まで続き2025年と同じおよそ3トンの出荷を見込んでいます。