2月に広島県東広島市で起きた殺人・放火事件の捜査中に三原市で先週男性の遺体が見つかった事件です。この週末も現場では全容解明に向けて警察の捜査が行われています。
男性の遺体が発見された三原市沼田では、2日も警察の現場検証や捜索が行われました。先月29日に土の中から遺体が見つかり、その後も連日、捜索が行われていましたが、2日で一区切りがついたものとみられます。
DNA型鑑定の結果、男性は、三原市に住む鉄工業、徳田雅希さん(29)と判明しました。3月9日、親族などが徳田さんの姿を確認したのを最後に、行方がわからなくなっていて、翌日、親族から行方不明届が出されていました。徳田さんは3月上旬から先月上旬頃までの間に亡くなったとみられています。
現場近くにいる人たちは…。
近くで働く人
「あまり人通りは多くないと思うのと、夜になるともう真っ暗ですね。
(Q.3月上旬から発見までの間、不審な様子は?)
「全然なんとも思っていなかった。気がついていなかったですね」
近くに住む人
「金髪は目立つけので(徳田さんを)見かけていた」
「3月上旬とか見かけた覚えはある。(ニュースで見て)ああ見かけよった人だと」
三原市に隣接する東広島市では2月、会社役員の川本健一さん(49)が刃物で刺殺され、自宅が放火される事件が起きています。警察はこの事件の捜査のため、土を掘り返したところ、徳田さんの遺体が見つかりました。
警察は東広島署に設置していた捜査本部に三原署を加えた合同捜査本部として、東広島市と三原市の事件の全容解明を進めています。



































