広島で初めてとなる星野リゾートの温泉施設「界宮島」が、7月23日に開業することになりました。

リモート発表会
「今までの広島旅行のイメージにはない滞在を提案します」

星野リゾートは温泉施設「界 宮島」が7月23日に開業し、宿泊予約の受付を4月22日から始めると発表しました。宮島の対岸に建設中の「界宮島」は地上12階建てで、客室全54室が宮島を眺むオーシャンビューです。

コンセプトは「見晴らしの湯で、いつくしみの凪逗留」。鎌倉時代に起源を持つとされる瀬戸内の「石風呂」を再現しています。また、レモンやカキ、お好み焼きなど広島の食文化にちなんだ会席料理「安芸の海遊会席」も紹介されました。

星野リゾートが広島に進出するのは初めてで、インバウンドだけでなく地元のリピーターにも期待したいといいます。

星野リゾート・星野佳路代表
「広島周辺の方々も1泊2日、2泊三日くらいで訪れて、地元のお客様も温泉旅館滞在として施設を使っていただけるような設計にしています」

従業員はおよそ70人で広島県出身者が4割を占めています。

界宮島・岡本昌裕総支配人
「県外から集まってくる方も数多くいらっしゃいますので、広島県内の方々が一緒になって話をしていくことで実はこれってそんなに魅力的だったのとか、これが私は面白い化学反応だと」

開業まで3か月、ここでしか体験できないサービスを作っていきたいとしています。