2025年秋以降、地下水から基準値を超える「鉛」が検出されている三原市の産廃処分場をめぐって、地元住民らが県知事などにあてて陳情書を提出しました。

陳情を提出したのは、本郷最終処分場のふもとの町内会など4つの団体です。

三原市にある本郷最終処分場ではこれまでに基準値を超える水質汚染が度々起きていて、事業者に対する行政指導が4回繰り返されています。その影響で、周辺では、稲作を断念する農家も出てきています。

町内会などは、「問題を廃棄物処理に関する法律の範囲に留めず、県民の暮らしを守るという視点で動いて欲しい」などとして、18日、横田知事と県産業廃棄物対策課に宛てて、鉛汚染の原因究明など16項目についての陳情書を提出しました。