外国人観光客が写真撮影のために線路や踏切に立ち入るなどしないように、中国運輸局・ JR西日本・広島電鉄の3団体が21日、広島市南区の広島駅で注意を呼びかけました。
訪日外国人旅行者が過去最多を更新する中、観光地でのマナー違反や混雑など、いわゆる「オーバーツーリズム」が問題となっています。
そうした中、中国運輸局は事業者や行政と連携し、イラストで分かるピクトグラムや、路面の徒列ラインを整備するなどの取り組みを行ってきました。

第4弾となる今回は、写真撮影などを目的に線路内に入ったり、遮断機がおりた踏切内に入ったりしないよう、観光客が多い広島駅で呼びかけました。
中国運輸局 安全指導課の中谷将士 課長補佐は「線路内の立ち入りや迷惑行為をせずに『楽しく旅行してくださいね』ということを積極的に啓発しようと思っている」と話しました。
鉄道をめぐっては去年5月、広島市中心部でスイス人観光客2人が路面電車にはねられる事故も発生しています。



































