高市総理は、23日に召集される通常国会の冒頭で、衆議院を解散すると表明しました。公示が1週間後に迫る中、20日も出馬表明が相次ぎました。
高市総理は20日、官邸で行われた会見で「1月23日に衆議院を解散する決断をいたしました。高市早苗が内閣総理大臣で良いのかどうか、今主権者たる国民の皆様に決めていただく」と述べ、衆議院を23日に解散し、27日公示、来月8日投開票の日程で衆院選を行うと表明しました。「総理継続の是非を問う」としています。
公示が1週間後に迫る中、20日も出馬表明が相次ぎました。自民党・現職の岸田文雄氏(68)は、出馬を表明したうえで「総理はたいへん力が入った発言であったと思います。ぜひ我々、気持ちひとつにしっかり戦いにのぞんでいきたいと思います」と述べ、高市総理の会見を評価しました。
広島1区ではこのほか、日本共産党の中原剛氏(69)が出馬を表明したほか、れいわ新撰組の楾大樹(50)氏、無所属の産原稔文氏(58)が立候補を予定しています。また、立憲民主党も新党「中道改革連合」から候補者を擁立する方針です。
広島4区では、比例中国ブロック、自民党・現職の新谷正義氏(50)が「私自身は、前回比例代表候補ということで望んでおりましたが、かねてより、地元広島4区で立候補したいという意向は皆様にもお伝えしてきました」と述べ、小選挙区の公認は党本部に一任することになっているものの、広島4区からの出馬に意欲を示しています。
自民党では、前回広島4区から出馬し比例で復活した寺田稔氏(67)も出馬に意欲を見せています。このほか日本維新の会の現職・空本誠喜氏(61)と、国民民主党の新人・鍋島勢理氏(34)も立候補を予定しています。
一方、広島5区では立憲民主党・現職の佐藤公治氏(66)が新党「中道改革連合」からの出馬を表明しました。高市総理の解散表明については「この解散が何なのかということが、非常に納得もできないし、理解もできない」と厳しく批判しました。
広島5区ではこのほか、自民党が財務省出身の山本深氏(40)を擁立する方針のほか、日本共産党から猪原真弓氏(65)が出馬を表明しています。
今回の解散・総選挙、広島の街の人はどう思ったのでしょうか。
【賛成】
「いいと思います、賛成。石破体制の時と大きく政策が違ってるじゃないですか。公明党が離れて維新がついた、という変化がもうあったわけだから」
【賛成】
「政党の支持率は低いけれど、高市さんは支持率が高いし、頑張って欲しいので、過半数取って是非また総理になって欲しいと思います」
【疑問】
「(総理に)なってすぐじゃないですか?なのになんでこんなに早いんだろうと」
【反対】
「結果を出して、3月にやるべきだと思いますよ。それとやはり、解散権になんらかの規制がかけられるように国会で話してほしいですね」



































