今季、抑えとしては10セーブと苦しんだものの23ホールドを記録した栗林は1億6千万円から2千万円アップの推定1億8千万円でサインしました。
栗林はプロ5年目の今季を去年10月に右肘の手術を受けて臨みました。
開幕は抑えの役割を担ったものの4月は防御率8.59と苦しみストッパーを剥奪される苦難を経験。
しかし、中継ぎとして登板を重ねるごとに本来の自分の投球を取り戻し、7月以降は安定した投球でチームのブルペンを支えました。
6年目を迎える来季は先発への転向を決断。守護神から先発ローテーションの一角へ大きな期待がかかります。


































