
きょう10月6日(月)の広島県内は、朝から日差しがよく届き、蒸し暑い一日になりました。最高気温は、加計で30℃を超え、広島市中区では29.3℃を記録するなど厳しい残暑が続いています。
7日(火)午後はだんだんと雲が主役に 湿度が高めで蒸し暑い

あすは移動性高気圧の影響で晴れ間が出ますが、気圧の谷が近づき午後ほど雲が厚くなるでしょう。夜遅くにかけて、北部を中心ににわか雨の地点がある見込みです。こんやは中秋の名月ですが、県内は各地で見られるチャンスがありそうです。ぜひ夜空を見上げてみてください。




あす朝にかけても沿岸部を中心に気温が下がりにくく、少し寝苦しく感じるかもしれません。日中の気温は、きょうと比べるとやや低くなりますが、高気圧の縁を回る湿った空気や台風由来の湿った空気が流れ込みやすくなり、あすも湿度が高くなります。蒸し暑い一日になりそうです。
水曜日と木曜日はすっきりせず、金曜日以降は再び晴れるでしょう。最高気温は、木曜日にかけて28℃前後の地点が多く、湿度が高く蒸し暑くなるでしょう。10月に入っていますが、残暑はもうしばらく続きそうです。朝晩の気温は木曜日頃にかけて下がりにくく、沿岸部を中心に寝苦しさを感じるかもしれません。服装選びが難しくなりますが、ご自身の体調に合わせて調節をしてください。









