住宅メーカーの創建ホームが東広島運動公園陸上競技場のネーミングライツを取得し、新たな名称を発表しました。

4日、東広島市役所で行われた締結式には、東広島市の高垣広徳市長と創建ホームの山本慎社長が出席し、協定書を取り交わしました。
陸上競技場の新たな名称は「創建ホーム東広島スポーツパーク」に決まり来年1月から5年間の契約になっています。
創建ホーム・山本慎社長は、「この施設が市民の皆様にとってより身近で、地域の誇りとなり、親しまれる場所であり続けるよう、私たちも積極的に関わり、支援していきたい」と話しています。
東広島市のネーミングライツは今回が初めてで、安定的な財源の確保をして市民へのサービス向上を図りたいということです。