ことしで30回目となる全国男子駅伝が19日午後0時半から広島市の平和公園前をスタートします。

「天皇盃全国男子駅伝」は、広島市の平和公園前から廿日市市を往復する7区間48キロで、47都道府県のチームが健脚を競います。
スタート地点そばの平和大通り沿いには、全国各地の郷土料理を販売するブースが設けられました。

早くから応援にかけつけた人たちは、北海道のホタテや鳥取県のかに汁などで体を温めていました。
応援に来た家族
「毎年来ていて楽しみにしています」
レースは、このあと午後0時半にスタートします。大会の模様はRCCラジオで生中継でお伝えします。
