県内には初進出のショッピングセンター「イオンタウン」が、広島市佐伯区にオープンしました。

きょうオープンした、「イオンタウン楽々園」では、朝早くから詰めかけた人たちが、オープン価格の商品に殺到していました。のべ床面積およそ2万平方メートルには、食品スーパー「マックスバリュ」のほか、農産物を扱う「とれたて元気市」や、精肉の「植田商店」などの商品を、集中レジで買うことができる「楽々園マルシェ」など、中四国地方初出店の14店を含めた、あわせて71店舗が入ります。

また、訪れた人が緑豊かでくつろげる空間を目指し、地域の活性化につなげたい考えです。

来店客
「いろんなお店がたくさん入っているのが、いままでなかったのでよかった」
「楽しみにしていたのでこれからも通わせてもらう。家族や友達と来たり、楽しみなお店ばかりで、うれしいです」
イオンタウン西日本事業部桑原弘樹部長
「ご近所の方々とやはりこの楽々園のお店の中で、交流を持って頂いたり地域のみなさまと一緒にこのエリアを盛り上げていきたい」
