3月に入り、新生活を迎える準備をされている方も多いと思います。入居者争奪戦をテーマに、良和ハウス・上安店を1日密着しました。
閑散期と比べて、契約の数も2倍近くになるということで、繁忙期の今、不動産会社の様子はどうなっているんでしょうか。
午前7時、この時期の不動産会社は入居者獲得のため、精力的に働いています。荷物を運び営業スタッフが向かったのは、入学試験当日の広島市立大学。

良和ハウス上安店スタッフ
「(重くないですか?)無茶苦茶、重たいです」
それもそのはず、ダンボールに入った200冊の賃貸ガイドを用意し、入試に向かう学生たちに手渡しで配るのが恒例行事なんです。

一冊でも多くの冊子を受け取ってもらおうと、走る!走る!!走る!!!!来店者数を増やすために、朝から奔走!

良和ハウス上安店スタッフ
「終わっちゃいました、全部配り終えました」
約30分、200冊を早いペースで配り終え、足早に店舗へ戻ります。
今回、密着する「良和ハウス上安店」は、近隣に大学が点在し学生やファミリー層が多く集まるエリア。

5人の社員が対応し、午前10時から営業します。店長、きょうの予想は?
良和ハウス上安店 田中隆太 店長
「きょうは結構ご予約をいただいているので、すごく忙しくなる予感がしています」
