一足早い春の訪れを告げる河津桜まつりが10日から津久見市で始まり、多くの行楽客が訪れています。
津久見市の四浦地区では台風からの復興のシンボルとして、2005年から5000本を超える河津桜が植樹されています。こうしたなか、恒例の河津桜まつりが10日から始まり、多くの行楽客が花見を楽しんでいます。
現在の開花状況は5分咲き前後で、今年は例年よりも1週間ほど早いということです。
観光客 「ピンク色がとてもきれいです」「小さい花が固まっていてかわいいと思います」「普通のサクラより濃いかなと思って本当にきれいです」
河津桜まつりは3月3日まで開催されていて、来週から見頃の最盛期を迎えそうです。