大分県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は188.1円で、政府の補助金拡充の効果で2週連続値下がりしました。
石油情報センターによりますと9月25日月曜日時点の県内のレギュラーガソリン平均小売価格は、1リットルあたり188.1円で、前の週から2.4円値下がりしました。9月7日から政府が補助金を拡充した効果で、2週連続の値下がりとなり、全都道府県で下がりました。
また、ハイオクも2.5円、軽油も3円値下がりしています。来週の見通しについて、石油情報センターでは、「政府の補助金引き上げの影響で、値下がりが予想される」としています。