実りの秋、食欲の秋、これから新米のシーズンを迎えます。そんな新米にぴったり!今注目の「ご飯のお供」を紹介します。
間もなく迎える新米のシーズン。そんな季節に欲しくなるのが、炊き立ての新米の美味しさを引き立てる「ご飯のお供」です。大分市にある「久世福商店」ではこの時期、店頭に特別コーナーを設けていて、およそ50種類の商品が並びます。
(久世福商店アミュプラザおおいた店・長澤健店長)「ご飯のお供はかなり人気が高いジャンルですので、久世福商店では一押しの商品を取り揃えております」
人気ナンバーワンはまぐろのツナを明太子のエキスに漬け込んだ「大人のつなつなめんたい」(702円)です。

(平山アナ)「ホロっとした口づけでツナの香りがとても強いです。噛んでいくと明太のピリッとした辛さがきます」
また、「海苔バター」(592円)は国産の黒海苔に醤油とバターを掛け合わせたものでご飯が一気にすすむ定番です。

(久世福商店アミュプラザおおいた店・長澤健店長)「素材の味もよく、国産原料を使っているものも多いので、他では味わえないような美味しさというのをお楽しみいただけると思います」
100種類以上のレトルト食品を製造・販売する「成美」。県産ハーブ鶏の砂ぎもとニラを使用した「長男しゅう君のニラ砂肝」(880円)は、全国放送のテレビ番組で取り上げられた人気商品です。

(吉田アナ)「砂肝のコリコリとした食感がすごく良いですね。これは美味しい」
(成美・岩切知美社長)「息子3人が小さいときに後一口が食べられない、その一口をなんとか食べさそうと思ってご飯のお供として作ったのを再現したのがこの商品です。とにかくたくさん食べてモリモリ元気に笑顔で過ごしていただきたいなと思います」