ホッケーとカヌー競技で日本代表に2年連続で選ばれた大分県の高校生2人が国際大会での活躍を誓いました。
大分県庁を訪れたのはホッケーのU18女子ユース日本代表に選ばれた玖珠美山高校3年の松村瑞羽選手とカヌーのU16カナディアンシングル日本代表に選出された高田高校2年の澤田幸太郎選手です。フォワードの実力が評価された松村選手と、3月の国内選考会で優勝した澤田選手は来週から始まる国際大会に日本代表として出場し、活躍を誓いました。
(ホッケーU18日本代表・松村瑞羽選手)「自分のチームに帰った時にさらに上を目指せるように頑張る」
(カヌー競技日本代表・澤田幸太郎選手)「試合直前に緊張することがたくさんあるので試合前には緊張をほぐせていけたらいい」
大会はホッケーが韓国、カヌーがポーランドで来週から始まります。