太平洋戦争時の大分県別府市の様子を伝える資料を集めた展示会が、市役所で開かれています。

別府市役所のロビーで開かれている「平和を考える市民の広場」は、戦争の記憶を後世に伝えようと、市教育委員会が毎年開いています。

今回は初めて戦時中の新聞記事の原本が公開され、当時の市民の暮らしぶりをうかがい知ることができます。また、会場には戦後、市内に設置された米軍基地「キャンプ・チッカマウガ」の写真や、戦争体験者の証言映像なども公開されています。

(社会教育課・伊南俊一)「80年前の日本で起こったことを、新聞や写真などで実際に見ていただくことで、これからどのように考えどのように行動したらいいのかを考える助けになればと思います」

この展示会は8月17日まで開催されています。