大分県内は25日昼前にかけて線状降水帯が発生するおそれがあるとして気象台では厳重な警戒を呼びかけています。
梅雨前線の影響で大分県内は各地で雨が降り続いていて、これから25日昼前にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る見込みです。
22日午後1時から25日午前5時までの降り始めからの雨量は、日田市椿ヶ鼻で267ミリ、佐伯市蒲江で237ミリ、中津市耶馬渓で221ミリなどとなっています。
大分県内ではこれから昼前にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。
日田市に「レベル4土砂災害危険警報」が発表されているほか、由布市と中津市の山国や耶馬渓地域などに「レベル4避難指示」が出されています。
また、日田市、中津市、杵築市に「レベル3大雨警報」が発表されていて、山国川上流部には「レベル3氾濫警報」が出されています。
この大雨の影響で中津市は25日全ての市立幼稚園と小中学校の臨時休校としています。
交通機関にも影響が出ています。JR久大本線の庄内と福岡の久留米の間、JR豊肥本線の中判田と熊本の肥後大津の間で始発から運行を取りやめています。また、JR久大本線とJR豊肥本線の一部区間は本数を減らしての運行となっています。
26日午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで西部で250ミリ、北部で200ミリ、中部で150ミリ、南部で100ミリとなっています。
気象台は土砂災害に厳重に警戒し低い土地の浸水や河川の増水、氾濫に警戒するよう呼びかけています。



















