大分県内のタクシー運賃が7月1日から改定され、普通車の初乗りは100円値上げの650円となります。

九州運輸局は、県内34のタクシー事業者から物価高などを理由に、運賃改定の申請を受けて査定してきました。その結果、増収率は全体で11.14%の値上げとなります。

普通車の初乗り運賃は、1キロ550円が650円に引き上げられます。また、距離に応じた加算運賃は、これまで160メートルにつき50円だったのが、299メートルにつき100円へと変わります。

(県タクシー協会・早瀬勇治副会長)「会社経営の継続化と、乗務員を含めた社員の生活の安定・改善を考えると、今回の値上げについご協力いただければと思っています」

現在のタクシーの初乗り運賃は550円で、2023年7月に改定され、当時は従来より50円値上げされました。

また、去年2月には大分市や別府市でタクシーを指定の場所へ呼んだ場合、「迎車料金」として300円が初乗り運賃に加算されるようになりました。