虫ケア商品などを手がけるアース製薬と大分県別府市が協定を結び、虫を媒介する感染症予防に向けた取り組みを進めていくことになりました。

協定締結式には、別府市の長野市長とアース製薬の降矢良幸副社長が出席し、入浴剤や虫ケア用品を手がけるアース製薬の知見を活用していくことを確認しました。

具体的には、入浴剤を通した別府の魅力発信や温泉についての共同研究、蚊やマダニを介した感染症の予防に向けて市民向けの講座や教育教材の提供などが想定されています。

アース製薬 降矢良幸副社長「マダニによる死亡例が非常に増えている中で、ちゃんと知っておけば防げるのでそういうことをしっかり啓蒙していければいい」

また、マスクや簡易トイレ洗口液などを備えたダストボックスを設置し、災害時に被災者に提供する方針です。

アース製薬と自治体との協定は、大分県内では県に続いて2例目です。