ネギやピーマンなどを生産する大分県豊後大野市の農業法人「プロスパ生産組合」が、人件費や資材の高騰により破産手続きの開始決定を受けたことがわかりました。負債額は2億8000万円に上ります。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、豊後大野市緒方町の農業法人「プロスパ生産組合」は1996年3月に設立され、水耕栽培によるネギを主力にピーマンや小松菜などの栽培を手がけていました。

しかし、近年の人件費や資材価格の高騰により、厳しい経営が続いていたとみられ、去年1月期の売上げはおよそ9500万円でした。
先行きの見通しも立たないことから事業の継続を断念。4月2日、大分地裁竹田支部に自己破産を申請し、6日に開始決定を受けました。負債総額はおよそ2億8000万円に上る見通しです。



















