日本バレーボール協会は15日、2026年度の女子日本代表登録メンバー37人を発表しました。大分県の東九州龍谷高校から忠願寺莉桜選手(3年)がA代表に初選出されました。

フェルハト・アクバシュ監督は、初選出14人を含む37人を選出。この中から選ばれたメンバーが、6月のバレーボールネーションズリーグ2026から9月の第20回アジア競技大会までの間、合宿・大会に参加できます。

このうち、東九州龍谷高校3年の忠願寺莉桜選手は、初のA代表です。

忠願寺莉桜選手(去年6月・中津市)

大分市出身の忠願寺選手は稙田南中学校時代、「全国都道府県対抗中学大会」(2023年12月)で大分県選抜として準優勝し、最優秀選手に選出。イタリアでの国際大会では全国中学生選抜チームのキャプテンを務め、日本を優勝に導くとともに大会のMVPに選ばれました。

高校は姉・風來選手(19・Astemoリヴァーレ茨城)を追いかけ東九州龍谷高校に入学。

2024年6月には、18歳以下の日本代表に1年生ながら選出。女子U18アジア選手権大会に出場し、決勝で中国に敗れたものの、ベストオポジットに選出されました。

身長183センチのサウスポーで、強烈なスパイクを放つオポジットとしてチームをけん引。去年の3大大会ではインターハイベスト8、国スポ・春高バレーは3位と好成績を収めています。

また、同じく東九州龍谷高校出身のミドルブロッカー・荒木彩花選手(24・SAGA久光スプリングス)も選ばれています。

女子日本代表は5月18日(国立代々木競技場 第二体育館)、21日(千葉ポートアリーナ)に紅白戦を行い、6月4日に初戦を迎えるネーションズリーグに臨みます。