来年3月で150年の歴史に幕を閉じる臼杵市の小学校で10日、最後の入学式が行われました。在校生に温かく迎えられたのは、たった1人の新一年生です。
緊張した面持ちで教室に入る、高橋詠さん。臼杵市の佐志生小学校の新1年生です。


佐志生小学校にとって10日は最後の入学式。唯一の新1年生となる詠さんは少し照れくさそうに入場しました。

(校長)「ご入学おめでとうございます」
(高橋詠さん)「ありがとうございます」
式では、2年生から6年生の在校生13人が、歌やお迎えの言葉で新しい仲間を歓迎しました。

(在校生)「私たちは詠さんの入学を楽しみに待っていました。お友達をたくさん作ってください」
このあと、教室で担任の先生と過ごした詠さん。来週から始まる授業に期待を膨らませていました。

(新1年生・高橋詠さん)「ドキドキしたけど楽しかった。うれしい気持ちになった。勉強を頑張りたい」

温かい歓迎を受け、14人目の仲間となった詠さん。150年の歴史ある学び舎での特別な一年がスタートしました。



















