大分市出身の女性が5年前に立ち上げた全国でも珍しい「着物のシェアリングサービス」。タンスに眠る着物を預かり、新たな息吹を吹き込むビジネスが今、市中心部に実店舗を構え、さらなる広がりを見せています。

「眠れる着物」を主役に

大分市の府内五番街にオープンした店「キモノクローゼット」。代表で着物コンシェルジュのリヴィア清水夏子さんが、着る人の目的などに応じて着物をコーディネートし、貸し出しています。

この日来店した女性は、結婚式に参列する娘のために着物を選んでいました。

来店女性「自分では選べない選び方をしてもらえてるのが一番いいです」

大分市出身の清水さんは大学を卒業後、東京都内での就職を経て、Uターンして2021年に起業。東京で着付けの仕事をしていた際、保管場所に困っている人が多いことに気づき、着物を預かるビジネスを立ち上げました。