大分県別府市に10月移住した、globeのマーク・パンサーさんが県庁を訪れ、大分の魅力を語りました。
音楽ユニットglobeのマーク・パンサーさんは10月下旬、別府市に移住し、7日、佐藤知事を表敬訪問しました。

マークさんは、ボーカル・KEIKOさんの地元・大分で6年前からラジオ番組を担当していて、現在、県内3つの自治体で観光大使などを務めています。大分の様々な魅力に触れたことが、別府市への移住の決め手となりました。
(マーク・パンサーさん)「家の近くに何百個も温泉があるので、そこに入るのが楽しみです。大分に住んでみると、改めてその良さを実感しています。これからもその魅力をアピールしていきたい」
マークさんは今後、SNSなどを通じて、温泉をはじめとした大分の魅力を積極的に発信していくということです。



















