大分市のこども園で、園児たちが縁起の良い七福神をテーマにした料理づくりに挑戦しました。
この取り組みは、大分市の「じょうとうこども園」が調理体験を通して食べ物への感謝の気持ちを育んでもらおうと企画しました。
18日は、別府大学短期大学部元教授の立松洋子さんが講師を務め、園児26人が商売繁盛の神・恵比寿をイメージした「鯛の姿焼き」や「寿司」など、七福神にちなんだ7品を完成させました。

(園児)「お寿司を作りました。イカをのせるのが難しかったです」「ハムのギョーザです。ハムをくるくるするのが楽しかった」
このあと全員で料理を試食し、会場は笑顔であふれていました。