第3回定例大分県議会は9月4日に開会し、賃上げや人手不足対策を盛り込んだ補正予算案など議案32件が提案されることになりました。
28日開かれた県議会の議会運営委員会では、第3回定例会の会期を9月4日から24日までの21日間とすることを申し合わせました。
今回の定例県議会には、総額108億円あまりの補正予算案など議案32件が上程されます。

予算案には、ガソリンスタンドに地域の見守りを担ってもらうことやガソリン価格の店頭表示を推進する施策に2790万円が盛り込まれています。また、賃金の上昇を踏まえた県の業務委託費の増額費としておよそ1億円が計上されています。
代表質問は来月10日、一般質問は11日から3日間が予定されています。



















