「平成の大合併」で現在の竹田市となって20年目の記念式典がきょう行われました。
2005年4月、当時の竹田市と直入郡の3つの町が合併して現在の竹田市が誕生しました。今年で市制施行20周年を迎えたことから、きょう記念の式典が行われました。土居昌弘市長が「竹田市の発展や未来に向けてともに歩みましょう」と式辞を述べた後、長年、教育や農業、文化の分野で功績のあった9団体を表彰しました。この他、きょうはステージで地元の合唱団やコーラスグループが滝廉太郎の名曲などを披露しました。
平成の大合併で県は以前の58市町村から今の18市町村となりました。