新型コロナウイルスについて大分県は16日、558人の感染を確認したと発表しました。
7日連続で千人を下回っています。
また、2人が死亡、2件の新たなクラスターが発生しています。

居住地別では大分市225人、別府市76人、日出町17人、杵築市8人、国東市5人、臼杵市19人、津久見市4人、由布市32人、佐伯市17人、豊後大野市20人、竹田市3人、日田市40人、
玖珠町7人、九重町3人、中津市47人、宇佐市24人、豊後高田市4人、県外8人となっています。

また、県内で療養中の80代が1人、90歳以上が1人が亡くなりました。

新たなクラスターは2件で、別府市の医療機関、国東市の学校で確認されています。