新型コロナウイルスについて大分県は12日、455人の感染を確認したと発表しました。1日の新規感染者数は20日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。

居住地別では大分市227人、別府市42人、日出町13人、杵築市5人、国東市3人、臼杵市16人、津久見市1人、由布市12人、佐伯市14人、豊後大野市12人、竹田市1人、日田市35人、玖珠町7人、九重町4人、中津市27人、宇佐市22人、豊後高田市10人、県外4人となっています。

また、県内で療養中の90歳以上の2人が死亡しました。新たなクラスターは3件で、大分市と杵築市、それに宇佐市の医療機関3件で発生が確認されています。