新型コロナウイルスについて大分県は9日、1029人の感染を確認したと発表しました。1日の新規感染者数は17日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。
居住地別では大分市407人、別府市116人、日出町20人、杵築市15人、国東市10人、臼杵市26人、津久見市19人、由布市55人、佐伯市45人、豊後大野市33人、竹田市15人、日田市65人、玖珠町10人、九重町4人、中津市133人、宇佐市39人、豊後高田市10人、県外7人となっています。
また、県内で療養中の70代1人、80代の2人、90歳以上の2人、あわせて5人が死亡しました。
新たなクラスターは7件で、高齢者施設4件、医療機関3件で発生が確認されています。