新型コロナウイルスについて大分県は8日、1067人の感染を確認したと発表しました。1日の新規感染者数は16日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。
居住地別では大分市516人、別府市91人、日出町21人、杵築市16人、国東市12人、臼杵市35人、津久見市7人、由布市40人、佐伯市40人、豊後大野市25人、竹田市8人、日田市49人、玖珠町15人、九重町10人、中津市126人、宇佐市42人、豊後高田市4人、県外10人となっています。
また、県内で療養中の80代の3人、90歳以上の2人、あわせて5人が死亡しました。
新たなクラスターは4件で、大分市の幼児教育・保育施設と医療機関、由布市の高齢者施設、別府市の福祉施設で発生が確認されています。