新型コロナウイルスについて大分県は7日、1269人の感染を確認したと発表しました。1日の新規感染者数は15日連続で前の週の同じ曜日を下回っています。
居住地別では大分市551人、別府市123人、日出町27人、杵築市20人、国東市22人、臼杵市45人、津久見市12人、由布市70人、佐伯市47人、豊後大野市29人、竹田市8人、日田市61人、玖珠町14人、九重町6人、中津市149人、宇佐市64人、豊後高田市13人、県外8人となっています。
新たなクラスターは4件で、大分市の学校と幼児教育・保育施設、佐伯市の医療機関、日出町の高齢者施設で発生が確認されています。