新型コロナウイルスについて大分県は2日、1223人の感染を確認したと発表しました。
10日連続で1週間前の数字を下回っています。
また、4人が死亡、7件の新たなクラスターが発生しています。

居住地別では大分市538人、別府市99人、日出町31人、杵築市22人、国東市19人、姫島村2人、臼杵市26人、津久見市12人、由布市54人、佐伯市51人、豊後大野市22人、竹田市13人、日田市56人、玖珠町18人、九重町7人、中津市143人、宇佐市84人、豊後高田市14人、県外12人となっています。

また、県内で療養中の80代が2人、90歳以上の1人が亡くなりました。自宅で亡くなった90歳以上の陽性が死後に確認されています。

新たなクラスターは7件で、医療機関(大分市・由布市・玖珠町)、高齢者施設(中津市・玖珠町)、豊後大野市の福祉施設、豊後高田市の事業所で確認されています。