新型コロナウイルスについて大分県は1日、1383人の感染を確認したと発表しました。
1週間前の数字を下回るのは9日連続となりました。
また、8人が死亡、7件の新たなクラスターが発生しています。
居住地別では大分市655人、別府市122人、日出町30人、杵築市23人、国東市20人、臼杵市42人、津久見市13人、由布市70人、佐伯市46人、豊後大野市31人、竹田市14人、日田市64人、
玖珠町22人、九重町6人、中津市114人、宇佐市81人、豊後高田市23人、県外17人となっています。
また、県内で療養中の80代が5人、90歳以上の3人が亡くなりました。
新たなクラスターは7件で、高齢者施設(別府市・中津市・宇佐市・由布市)、
医療機関(別府市・中津市)、大分刑務所 で確認されています。